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人から人へ、手から手へ

活動スケジュール

バランゴンバナナによる民衆交易の可能性を探るプロジェクトでは、2014年2月の基礎調査を皮切りに調査活動、報告会、セミナー、ウェブサイトを通じた情報発信を継続的に実施していきます。プロジェクト期間は2~3年を想定しています。

2014年2月中旬 現地調査
市橋、小林がネグロス、ミンダナオを訪問し、バランゴン生産者の状況やバナナプランテーションの基礎的な調査を行います。
2014年3月16日(日) 公開セミナー
現在フィリピンと日本はバナナを通じてどうつながっているのか、そしてバランゴン交易の新たな役割と可能性を現地調査の結果や家族農業の視点から考えるセミナーを開催します。
2014年7月 現地調査
2014年10月 公開セミナー
フィリピンからゲストを招聘してアグリビジネスが人々の暮らし、地域に与える影響とそれに対抗する運動について報告します。
2015年1月 現地調査
2015年3月 中間報告会
2014年度の調査結果を報告し、2015年度以降の活動について発表します。

活動の案内、報告はこのウェブサイトで随時お知らせします。

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